青森ホタテを五感で楽しめる海鮮料理店「青森 帆立家」。その人気の理由に迫る!

青森市新町通りに店を構える「青森 帆立家」は、ホタテを主役に据えた海鮮料理店です。2023年8月1日、ねぶた祭りで街が最もにぎわう時期にオープン。老舗焼肉店「南大門」グループの新たな挑戦として誕生した同店は、「青森といえばホタテ」という地域の誇りを、よりストレートに打ち出した専門店です。今回は立ち上げ当初から店に関わり、厨房を担ってきた店舗リーダーの菅原憲明さんにお話を伺いました。
青森らしさを詰め込んだこだわりの店舗

JR青森駅から徒歩7分、新町一丁目バス停から徒歩2分の場所にある「青森 帆立家」。その名の通り青森が誇る「ホタテ」を存分に味わえる人気店です。新鮮なホタテを中心に、青森ならではの海の幸を楽しめるお店として、観光客はもちろん地元ファンからも高い支持を集めています。
人気の理由は料理だけでなく、青森らしさを感じられる店舗のデザインも大きな魅力。金魚ねぶたにホタテ貝の装飾、そして堂々とした看板が目を引く活気あふれる店構えが目を引きます。「外壁のホタテは一枚一枚スタッフ総出で仕上げました」と菅原さん。自分たちの手で貝殻を貼り重ねたことで、店への思い入れもいっそう強まり、スタッフにとっても特別な場所になっているそうです。

中に入ると木の温もりを基調とした落ち着いた和の空間が広がります。金魚ねぶたに漁師町を思わせる浮き玉、ホタテの生け簀など、青森らしさを体感できる装飾にも心が躍ります。カウンター席では、目の前で調理の様子を見ることができ、ライブ感あふれるひとときを楽しめます。店内に広がる浜焼きの香ばしい香り。五感で味わう体験がより一層特別なものになります。
青森の海の恵みを五感で味わえるメニュー

「帆立家に来たら、まず味わってほしいのが卓上で焼き上げる炉端焼きです」と菅原さん。
ホタテをダイレクトに味わえる「ホタテ炉端焼き(858円/1個)」はまさに鉄板のメニュー。まずは、ホタテ貝の白い面を上にして3分焼き、ひっくり返して身を剥がし、水分が沸騰するのを待ちます。沸騰したのを確認して肝を取ったら、いよいよ実食!お好みで醤油をたらせば、ホタテの旨みが一層引き立ちます。

「ホタテバターソテー(880円)」も炉端焼きに並ぶ人気メニュー。こちらは厨房であらかじめ調理された状態で提供されます。「バター醤油は間違いない味です」菅原さんも太鼓場の一品は、バターの香りとコクが、プリッとしたホタテの食感を引き立て、ひと口食べるごとに旨みが増していく感覚を味わえます。
また、食事の〆にも主役にもなる「特製ホタテ釜飯(1738円)」もおすすめ。ホタテと青森米の贅沢土鍋ごはんで、じっくり炊き上げたあとの香りと旨みは絶品です。
「帆立家」での食事は単なる食事ではなく、体験そのもの。ホタテをはじめ刺身の盛り合わせなど様々な海鮮メニューが並び、青森の海の恵みを五感で存分に楽しむことができます。
青森食材の良さを届けたい

今回ナビゲーターをしていただいた菅原さんは、秋田県横手市のご出身。転勤をきっかけに青森へ移住し、気づけば20年以上が経ったそうです。これまで様々な飲食店を経験され、現在は「青森 帆立家」で厨房をまとめる立場にあります。
「青森はとにかく良い食材が多くて、特に海鮮は本当に美味しいですね」と菅原さん。内陸育ちだからこそ、青森の海の幸の豊かさに魅了されたといいます。最後に、菅原さんの一番好きなホタテの食べ方を尋ねると、「やっぱり炉端で焼いたバター醤油です」と即答。「そのままでも美味しいですが、あの香ばしさは格別ですね」と笑顔で教えてくれました。
青森の海の恵みを、ホタテの味を、もっと多くの人へ届けたい。そんな思いを胸に「青森 帆立家」は今日も香ばしい炉端の香りを漂わせながら、新町通りで暖簾を掲げています。青森市へ立ち寄った際は、ぜひ足を運んでみてください。
プロフィール
菅原憲明(すがわら・のりあき)。秋田県横手市出身。ステーキ店や居酒屋、唐揚げ店などさまざまな業態で経験を積み、現在は「青森 帆立家」の厨房を支える店舗リーダーとして活躍。立ち上げ当初から関わり、厨房の中心で炉端焼きや刺身の調理を担当。休日は子どもと過ごす時間や温泉を楽しむなど、家族との時間も大切にしている。
<お問い合わせ>
青森 帆立家
公式インスタグラム@aomori_hotateya
〒030-0801 青森県青森市新町1-11-17 丸倉新町ビル1階
TEL:017-757-9255
ランチ:11:00〜17:00
ディナー:17:00〜24:00
この記事を書いた人:
ひらないホタテ貝議事務局 ディレクター/門脇寿英



